近年話題となっている完全栄養食品を販売する会社、「BASE FOOD(ベースフード)」。
2019年の7月から全商品がリニューアルされ、「BASE BREAD(ベースブレッド)」と「BASE NOODLE(ベースヌードル)」の販売が開始されました。
そしてなんと今回キャンペーンに当選し、その新商品を試すことができました。
本記事ではベースブレッドについて、実際に食べてみた感想を書きたいと思います。
ベースヌードルについては以下の記事をご覧ください!
目次
1日に必要な栄養素の1/3が全てとれるパン、BASE BREAD(ベースブレッド)
完全栄養食であるBASE BREAD(ベースブレッド)は1食あたり2つ。これだけで1日に必要な栄養素の1/3を摂ることができます。
リニューアルにより、以前の冷凍パンから常温保存が可能なパンになりました。
BASE BREADは、1食で1日に必要な栄養素の1/3をすべてとれるパーフェクトフード。ビタミンやミネラルなどもバランスよく含んでいるので、基本的な栄養バランスを手軽にととのえることができます。
小麦全粒粉や昆布など10種類以上の原材料をブレンド。素材のうまみを活かしつつ、バターと卵をあわせて、リッチなあじわいにしあげました。チアシードのプチプチ食感もアクセントになっています。
合成保存料、合成香料、合成着色料はつかっていないので、安心してお召しあがりいただけます。
BASE BREADは、常温で保存可能。賞味期限は、お届けから約1ヶ月です。
自然の美味しさと栄養をギュッと詰め込んだパン
いざ食べてみると、雑穀の風味が口いっぱいに広がり、ほんのり甘みを感じます。
食感は弾力があり、少し固めな印象。牛乳と一緒に食べるとちょうど良いかも。
温めることでさらに美味しくモチモチに!
ベースブレッドは温めることでさらに美味しく食べられます。
電子レンジ(500W)で50秒加熱すると、もちもちとした食感に変化し、香ばしい風味が増しました。
そのまま食べても十分美味しいですが、温めたほうが僕は好みでした。
ベースブレッドがアスリートにおすすめな理由
1.素早く、バランス良く、栄養補給ができる
栄養補給は、アスリートがより高みを目指すために最も重視しなければならない要素の内の1つ。
ベースブレッドはたった2つのパンを食べるだけ。時間のない朝や間食でもバランス良く十分な量の栄養を摂取することができます。
筋肉の元となるたんぱく質も1食(2個)あたり28.1gと豊富に含まれています。1度に摂取する量としては十分です。
2.全粒粉小麦を使用した低GI食品である
ベースブレッドに使用されている小麦は全粒粉小麦であり、低GI食品です。
そのため血糖値の急激な上昇を引き起こさず、インスリンの分泌もされにくいため、体脂肪が増加しにくい食品です。
“手軽さ”と”美味しさ”と”栄養”を兼ね備えたパン
手軽に必要な栄養を摂ることができるベースブレッド。
もちろんパンとしても大変美味しく仕上がっています。
今の食事を何度かをベースブレッドに置き換え、栄養バランスを整えてみてはいかがでしょうか。
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