ついにプーマのスパイクに手を出してしまいました!
プーマと言えばウサイン・ボルト選手ですよね!
Thanks for all the support my peeps #blessed #TeamBolt #TeamJamaica #Rio2016 pic.twitter.com/rGFaLH8hP9
— Usain St. Leo Bolt (@usainbolt) August 15, 2016
それからカナダのアンドレ・ドグラス選手。
Canada you helped me feel invincible! Shout out to all my fans for all the love and support throughout the games! pic.twitter.com/0xr8ocwstr
— Andre De Grasse (@De6rasse) August 20, 2016
日本人選手では今年から富士通の高瀬慧選手も着用し始めました。
この度、pumaさんとスポンサーシップ契約をさせていただきました。
競技の結果は、もちろんの事、少しでも多くの方々に製品の良さを知ってもらえるよう活動していけたらと思います!https://t.co/F56OkdVEYl https://t.co/1R97R1nied— 高瀬 慧(Takase Kei) (@Kei_Takase) April 7, 2017
そんなプーマのスパイク、BOLTエヴォスピードディスクV2を購入したのでレビューを書きたいと思います。
ボルトエヴォスピードディスクV2 トリックス
燃えるような赤がめちゃくちゃカッコいい…
プレートは非常にフラットな作りになっています。
日本人も履きやすいのではないでしょうか。
DISCシステムのおかげで着脱が簡単!
このスパイクの最大の特徴は、短距離スパイクでありながらDISCシステムを搭載していることでしょう。
DISCシステムはシューレースを必要としないシューズの着脱システムで、1991年に世界初のシューレースの無いランニングシューズとして登場しました。
中央のダイヤルを時計回りに回すとカチカチという音と共にシューズが締まっていきます。
緩める時は反時計回りに1/4回転ほど回しすとプスッという音がして緩みます。
着脱が簡単なのは大変便利ですね!
肝心のフィット感はというと、足の甲あたりはしっかり締め付けてくれますが、つま先周りは少しゆるい感じ。しかし脱げそうな感覚になることなどはありません。
ピン配置は2-2-4
スパイクピンの配置はつま先から2-2-4になっています。
ナイキのズームJAフライなどと同じ配置ですね。
気になる重さは…
スパイクを選ぶ時に決め手となるポイントの1つが重さですよね。
そんな気になる重さは27.0cmで210g!。
……
…
重い。
実際に走ってみるとピッチが全然上がらない笑。
「スパイク持ち上げるのにどれだけ力使うんだよ笑」って感じでした。
これを履きこなしてるボルトとかドグラスめちゃすごい。
まとめ
パワーに自信のあるスプリンターにおすすめです。
フラットな接地感はすごく良いのですが、僕には重すぎて使いこなせませんでした。
結局今年も去年使ってたソニックスプリントエリートで走ることになりそうです。